「そもそも、講座やサービスが“売れるモノ”になっているのか?」

一生懸命つくった講座やサービスが
思うように売れない時、
「売り方を変えればいいのかな?」
「もっと広告を出したほうがいい?」
というように
「今の講座やサービスを、どうやって売ろう?」
という考えに振り回されてしまいがちです。
けれど、
売れない時に立ち戻る視点は
別のところにあるんです。
本当に考えたいのは、
「そもそも、講座やサービスが“売れるモノ”になっているのか?」
ということ。
「他では買えない!」価値があるモノになっているか?
それを届けるべき人に、適切な形で提供できているか?
がカギになります。


「売れるものをつくる」vs「つくったものを売る」 の違い

✔︎ 「つくったものを売る」
どうやって売るか?と考える
競合と似た講座・サービスになりがち
価格競争に巻き込まれ、売り込まなければならなくなる
✔︎ 「売れるものをつくる」
その人たちが 「今すぐ欲しい!」 と思う形で商品を設計
売り込まなくても、自然と「欲しい」と言われる
新しい価値を生み出したい時には、
「人と同じモノの見方・捉え方」をしていると難しいんです。
けれど、
「人と違った視点」から考えることで、
新たな価値は誰でも生み出すことができます。
「売れるものをつくる」ための3つの視点

今日は、
いまのビジネス・集客がうまくいっていない方が
「売れる講座・サービスをつくる」動きに変えるために
今すぐできる3つの視点をお話しします。
< 「売れるものをつくる」ための3つの視点>
1:「買えないモノ」を創る
2:「買えない人の役に立つ」
3:「新しい価値の見つけ方」
▶︎ 1:「買えないモノ」を創る
たとえば、「英会話を教えます」ではなく、
「海外旅行で使えるフレーズを1ヶ月で習得!ママのための時短英会話」
のように、
「自分にぴったり!」と思われるモノにすることです。
「英会話」はどこでも学べるけれど、
「海外旅行がもっと楽しくなる英会話」 という切り口なら、他と違う価値を作ることができます。
つまり、「〇〇のための」「〇〇専用」のように、
特定の人に向けた価値にすることが重要です。
▶︎ 2.「買えない人の役に立つ」
たとえば、高単価の講座・サービスを売るのが難しい時、
「そもそもこの人たちは、まだ〇〇を買う準備ができていないのでは?」
と、そのサービスを必要とする「人」のことを考えてみることが大事です。
具体的には、
✔︎ 「この講座・サービスを買う前に、どんな情報や体験が必要か?」 を考える
✔︎ 「知らないから買えない」「必要性を感じていないから買えない」人に届ける方法を見つける
こんな視点を持って、
講座やサービスを売る前に、その価値を伝える「体験」や「ストーリー」を作れば、
自然と「欲しい!」と思ってもらえる仕組みが作れます。
▶︎ 3.「新しい価値の見つけ方」
例えば、ジムのトレーニング指導なら、
「週1回60分」ではなく「1日5分の習慣」で、ジムに行かなくても成果が出せるプログラムを作る。
のように、「常識にとらわれない発想」こそが、新しい市場を生み出すカギになります。
常識にとらわれない発想を生み出すには、
お客様が「これは当たり前」と思っている部分を疑ってみる
他業界のアイデアを組み合わせてみる
といった方法があります。
「売れる講座・サービスをつくる」ためのまとめ

大切なのは、「つくったものを売る」のではなく、
「買いたくなるものをつくる」 という意識を持つこと!
✔︎ 「他では買えない!」と思わせる切り口をつくる
✔︎ 「すでに買っている人」ではなく、「買えない人」に届ける
✔︎ 「業界の常識」を疑い、新たな価値を生み出す
この3つの視点を持つことで、
お客様が「欲しい!」と思う講座やサービスをつくることができるようになります。
あなたの講座やサービスは、
「買えないモノ」になっていますか?
目の前の集客の結果に焦るのではなく、
「そもそも」から見直してみる視点を持って
一歩ずつ、ビジネスを育てていきましょう!
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